恋はプリプリッ!

good ʃɑ́ know kid rock! ~愚者の記録~

夏課題(自習) vol.3

AWSをやってみる vol.3

 

# 番外編(主に自分向け)

ping を通したりすることでipアドレス, inBound/outBound の理解を深める。

 

  • ping コマンド
  • ICMP
  • inBound/outBound の許諾/拒否 制御

 

まず、ICMPはプロトコルの一つです。

Internet Control Message Protocol - Wikipedia

 

このプロトコルを、Webサーバで許可していないと,

そこに向けて他の環境から発せられたpingコマンドは通りません。

ping コマンドは、一般的には

サーバ死活把握などのためにも利用されるコマンドなので、

普通の運用だとwebサーバ側でこれらは許可しておくそうです。

でないと外からサーバの死活チェックが行えず、不便だったりします。

 

で、ICMPというのはping などで利用されているプロトコルです。

プロトコルってのは、通信方法の一つです。

TCP, HTTPS, HTTPなどのお友達です。

 

で、AWSでこの設定を追加します。

 

オレンジの枠のトコ。

f:id:bambi-calling:20140810094849j:plain

 

そうすると、ping がローカル環境から通るようになります。

これは、

★ローカルからAWSping(ICMPを使い)を発信する

AWS側のinBound を調整し(図のとおりです), 外部からのICMP通信を

 許諾する

 

としているため、確認することができます。

 

コンピュータはとても賢い子です。

このように、教え(設定してあげる)ることでたいがいのことをやってくれます。

 

ネットワーク弱者の私ですが、ちょっとわかってきたー!

 

 

かしこ。